ガウラニティス(読み)がうらにてぃす

世界大百科事典(旧版)内のガウラニティスの言及

【ゴラン高原】より

…ヘルモン山の南麓に位置し,シリアのハウラーン平野とイスラエルのティベリアス(ガリラヤ)渓谷を支配する戦略的に重要な地点。ローマ時代にはガウラニティスGaulanitisと呼ばれ,バグダード,ダマスクスと地中海沿岸を結ぶ隊商路であった。7世紀アラブに征服され現在のアラビア語名がつけられた。…

※「ガウラニティス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む