ガドカリ,R.G.(読み)がどかり

世界大百科事典(旧版)内のガドカリ,R.G.の言及

【インド文学】より

…彼は19世紀末~20世紀初めのマラーティー文学の一つの頂点であり,多くの模倣者を輩出させた。詩の世界でも多くの作品が生み出され,ケーシャブスト(1866‐1905),N.W.ティラク(1865‐1919),ビナーヤク(1872‐1909),R.G.ガドカリ(1885‐1919)らは新しい時代の社会を詩を通じて模索しようとした。 戦間期(1920‐40)にマラーティー小説は高揚期を迎え,N.S.パドケー,P.Y.デーシュパンデ,V.S.カンデーカル,G.T.マドコールカルらは,それぞれ心理・政治・社会小説などによって若い読者をひきつけた。…

※「ガドカリ,R.G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む