ガルトン=ワトソン過程(読み)がるとんわとそんかてい

世界大百科事典(旧版)内のガルトン=ワトソン過程の言及

【分枝過程】より

…そこでは,各個体は独立に同じものを再生することと仮定する。離散時間の場合の分枝過程の典型は,ガルトン=ワトソン過程{Z(t)}(t=0,1,2,……)である。おのおのがk個体を産む確率をpkとする。…

※「ガルトン=ワトソン過程」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android