世界大百科事典(旧版)内のガレヌスロウ膏の言及
【化粧品】より
…また,灼熱の太陽から肌をまもるための軟膏もつくられていた。古代ローマでつくられたガレヌスロウ膏はのちのコールドクリームの原型になった。 これらの化粧品や化粧法の一部はギリシア,ローマから漢代の中国に伝わり,日本へは奈良時代に伝わった。…
※「ガレヌスロウ膏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...