世界大百科事典(旧版)内のガワン・ナムギャルの言及
【ブータン】より
…以後チベットの影響の下に国家形成が進められていく。 1616年にはラマ教紅帽派の高僧ガワン・ナムギャルNgawang Namgyalがチベットから入国し,宗教だけでなく行政制度の整備を行い,国家統一を推し進めた。彼は聖職的支配者たる第1代法王(シャプドゥン・リンポチェ)となった。…
※「ガワン・ナムギャル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…以後チベットの影響の下に国家形成が進められていく。 1616年にはラマ教紅帽派の高僧ガワン・ナムギャルNgawang Namgyalがチベットから入国し,宗教だけでなく行政制度の整備を行い,国家統一を推し進めた。彼は聖職的支配者たる第1代法王(シャプドゥン・リンポチェ)となった。…
※「ガワン・ナムギャル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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