世界大百科事典(旧版)内のキツネノヒマゴの言及
【キツネノマゴ】より
…アジアの熱帯を中心に広く分布し,日本では本州以南に分布する。沖縄と台湾には,キツネノマゴの変種で,葉が小さく苞がやや幅広くなるキツネノヒマゴJ.procumbens var.riukiuensis Yamamotoが分布する。インドや日本で若葉が食用にされたり,リウマチの民間薬として利用されることがある。…
※「キツネノヒマゴ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」