キバナハウチワマメ(読み)きばなはうちわまめ

世界大百科事典(旧版)内のキバナハウチワマメの言及

【ルピナス】より

…一般に有毒のアルカロイドを含むが,含有量は種や品種によって変異が大きい。飼料・緑肥用とするものに,地中海沿岸地域原産のキバナルーピンL.luteus L.(英名yellow lupine,キバナハウチワマメともいう)やアオバナルーピンL.angustifolius L.(英名blue lupine,narrowleaved lupine。ホソバルーピンともいう),北アフリカ,シチリアからイスラエル地域に野生するシロバナルーピンL.albus L.(英名white lupine)などがあり,豆を除毒して食用とするものにパレスティナからエジプト原産のエジプトルーピンL.termis Forsk.(英名Egyptian lupine)やシロバナルーピンがある。…

※「キバナハウチワマメ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む