キャンプファイヤー(読み)きゃんぷふぁいやー

世界大百科事典(旧版)内のキャンプファイヤーの言及

【キャンプ】より

…オートキャンプ用などのテントのようにキャンバスベッドが利用できればよいが,そうでない場合には草,わらなどをグランドシーツの下に敷き,マットを用いるなど,湿気を遮断することに注意しないと,健康を害する。
[キャンプファイヤー]
 キャンプファイヤーの歴史は定かではないが,おそらく原始の昔から,人類の生活とともにあったことは容易に推測できる。19~20世紀にかけてヨーロッパやアメリカの各地で組織キャンプが行われ始めた中で,イギリスのベーデン・パウエル卿によるボーイ・スカウトのキャンプでは,火のたいせつさや取扱方を重要な訓育科目として取り入れ,火を通じて精神教育を行った。…

※「キャンプファイヤー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む