キレハノブドウ(読み)きれはのぶどう

世界大百科事典(旧版)内のキレハノブドウの言及

【ノブドウ(野葡萄)】より

…果実は球形で淡緑白色から紫色を帯びて褐色となるが,多くはブドウタマバエ,ブドウトガリバガなどの幼虫が寄生し,虫こぶをつくる。葉が深く切れ込むものをキレハノブドウf.citrulloides (Lebas) Rehd.,毛のないものをテリハノブドウf.glabrifolia (Honda) Kitam.として区別されることがある。果実はまずくてほとんど利用されることがない。…

※「キレハノブドウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む