コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ギリフェルジンク,A.F. ぎりふぇるじんく

世界大百科事典内のギリフェルジンク,A.F.の言及

【口承文芸】より

…近代になって,主としてロマン主義の思潮の中で民族の過去を再評価する立場から,口承文芸の採録が行われるようになった。ロシアでは18世紀後半にキルシャ・ダニーロフの民謡集が編纂され(出版は1804),1850‐60年代にはアファナーシエフの昔話集と伝説集が相次いで刊行され,さらに60年代から70年代にかけてブイリーナと呼ばれる口承叙事詩がルイブニコフとギリフェルジンクによって採録,刊行された。南スラブではセルビアのブク・カラジッチがトルコ支配下の故郷の各地を歩きまわって集めた叙事詩を1810年代以降ライプチヒやウィーンで次々と出版して,ゲーテをはじめヨーロッパ各国の作家や学者たちの注目を集めた。…

※「ギリフェルジンク,A.F.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

大統領補佐官

各種政策の立案その他に関し,側近として大統領に助言する役職だが,実質上はブレーン,顧問として多面的な役割を担う。憲法で定められた唯一の行政責任者である合衆国大統領は,強大な権力を持つにもかかわらず,議...

続きを読む

コトバンク for iPhone