クヌース(読み)くぬーす

世界大百科事典(旧版)内のクヌースの言及

【プログラミング】より

…単に分岐文を含まないgoto-lessプログラムを書くことを目的とせず,階層構造をもつプログラムを,全体を先に詳細は後に,段階的詳細化によってトップダウンに書くことが,プログラミングの指針として定着した。さらにクヌースDonald E.Knuthは,文芸作品のようにプログラムを書くための方法論として,文芸的プログラミングを提唱している。詳細はクヌースの《コンピュータープログラミングの技法 1-3》(旧版1-2の邦訳:サイエンス社,新版1-3の邦訳:アスキー出版局)などを参照のこと。…

※「クヌース」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android