クリソプレーズ(読み)くりそぷれーず

世界大百科事典(旧版)内のクリソプレーズの言及

【メノウ(瑪瑙)】より

…赤褐色のものは,縞目の有無にかかわらずサードと呼ばれる。ニッケル分によりアップル・グリーン(青リンゴ)色を示すクリソプレーズchrysopraseはオーストラリア特産で,ヒスイに似ているためにオーストラリア・ジェードと称せられることもある。黒色のものは縞目の有無に関係なくブラック・オニックスと呼ばれる。…

※「クリソプレーズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む