クロイツベルク,H.(読み)くろいつべるく

世界大百科事典(旧版)内のクロイツベルク,H.の言及

【モダン・ダンス】より

…またラバン門下のK.ヨースは32年に《緑のテーブル》で反戦的な色彩の濃い作品をつくった。ウィグマン門下のクロイツベルクHarald Kreutzberg(1902‐68)は31年にベルリン国立歌劇場で《惑星》(ホルスト作曲)を振り付け,みずからも出演した。しかしナチスの時代になるとウィグマンの学校は閉鎖され,多くの舞踊家も四散し,ノイエ・タンツは一時死滅した感があった。…

※「クロイツベルク,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android