グイットーネ(読み)ぐいっとーね

世界大百科事典(旧版)内のグイットーネの言及

【アレッツォ】より

…自治都市時代を迎えると,町は急速に発展し,現在も残る貴族の館,教会堂,塔などが建てられた。市民文化の水準も高く,アレッツォ出身のグイットーネは,ダンテ以前の時代を代表する詩人の一人である。詩人ペトラルカもこの町で生まれた。…

※「グイットーネ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android