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グラックス,G.S. ぐらっくす

世界大百科事典内のグラックス,G.S.の言及

【グラックス兄弟】より

…プレブス系の名門貴族の出。父は前177年のコンスル(執政官)のティベリウス・センプロニウス・グラックスTiberius Sempronius Gracchus。母は大スキピオの娘コルネリアで,前151年の夫の死後,兄弟の養育に専心した。…

【ローマ】より

…リグリア族,アロブロゲス族,アルウェルニ族の制圧(前125‐前121)以後,南ガリアもローマの属州となった。
[末期,内乱期(前133‐前31)]
 海外領支配によるローマ社会そのものの変質と,ローマ軍の弱体化という深刻な問題を解決すべく,グラックス兄弟(兄ティベリウス,弟ガイウス)は相次いで護民官となり(兄は前133,弟は前123),土地の再分配政策を掲げて改革運動を行ったが,いずれも反対派によって殺された。このためローマは,北アフリカではヌミディア王ユグルタとの戦争(前112‐前105)に苦戦し,ゲルマン人のテウトニ族,キンブリ族の侵入の前にも相次いで敗れ(前114,前113),ついに前105年アラウシオの戦でキンブリ軍のために全滅した。…

※「グラックス,G.S.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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