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グリュコフィルサ型 ぐりゅこふぃるさがた

世界大百科事典内のグリュコフィルサ型の言及

【聖母子】より

…キリスト教美術の主題の一つで,幼児イエスを伴う聖母マリアの表現。崇拝や祈願の対象として,説話的場面から独立した表現がとられる。5世紀に神の母テオトコスとしてのマリアが教義的に公認されてのち,急速に普及した。最も古い例ではすでにプリシラPriscillaのカタコンベ(ローマ)にみられるが,初期キリスト教美術では5世紀以来,マリアの神性を強調し,もっぱら不動で厳粛な《玉座の聖母子》として表現された。大々的な展開は,イコノクラスム以降のビザンティン美術に生じ,いわゆるイコンとして数多くの型式が確立された。…

※「グリュコフィルサ型」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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