グリュトビーケン(読み)ぐりゅとびーけん

世界大百科事典(旧版)内のグリュトビーケンの言及

【サウス・ジョージア[島]】より

…中央のパジット山(2915m)を中心に氷河が広がり,海岸にはフィヨルドが発達する。かつては捕鯨で栄え,中心集落グリュトビーケンGrytvikenの夏の人口は1000人を超えたが,現在の常住人口はキング・エドワード・ポイントの観測基地にいる22人(1980)のみである。1775年J.クックが上陸,当時のイギリス国王ジョージ3世の名を島に冠した。…

※「グリュトビーケン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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