コバザクラ(読み)こばざくら

世界大百科事典(旧版)内のコバザクラの言及

【サクラ(桜)】より

… 日本には初冬の季節はずれに毎年花が咲き,また4月にも再度花が咲く変わったサクラがある。フユザクラ(冬桜)Pparvifolia Koehneはコバザクラ(小葉桜)ともいわれ,白色,一重の花が11月から12月いっぱい咲き,群馬県鬼石町の桜山では木枯しの吹くころに花見ができる。コヒガン系のものにも,八重咲きの十月桜や一重の四季桜のように,初冬と春の2回きまって咲くサクラがある。…

※「コバザクラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む