世界大百科事典(旧版)内のコバノチョウセンエノキの言及
【エノキ(榎)】より
… エノキ属Celtisは,北半球の温帯から熱帯域までに約80種が分化している。日本にはエノキのほかに,エゾエノキやコバノチョウセンエノキがある。【浜谷 稔夫】
[民俗]
エノキは一里塚に植えられ道標とされたほか,村境,橋のたもとにも植えられ,道祖神の神木となっている場合もある。…
※「コバノチョウセンエノキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
… エノキ属Celtisは,北半球の温帯から熱帯域までに約80種が分化している。日本にはエノキのほかに,エゾエノキやコバノチョウセンエノキがある。【浜谷 稔夫】
[民俗]
エノキは一里塚に植えられ道標とされたほか,村境,橋のたもとにも植えられ,道祖神の神木となっている場合もある。…
※「コバノチョウセンエノキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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