コフラミンゴ(読み)こふらみんご

世界大百科事典(旧版)内のコフラミンゴの言及

【フラミンゴ】より

…ペルーからチリ南部にかけて,アンデスの湖沼で繁殖している。コフラミンゴPhoeniconaias minorはチリーフラミンゴとほぼ同じ大きさで,アフリカおよびインド北西部で繁殖する。この種はいちばん数が多く,ケニアのマガディ湖だけで300万羽,世界で少なくとも600万羽が生息する。…

※「コフラミンゴ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android