コルニーロフ反乱(読み)こるにーろふはんらん

世界大百科事典(旧版)内のコルニーロフ反乱の言及

【ロシア革命】より

…コルニーロフ軍の進撃ははばまれ,8月31日クルイモフは自殺し,翌日コルニーロフは逮捕された。コルニーロフ反乱の経験は,ソビエト権力を求める声を一般化した。ボリシェビキは連立策をとってきたソビエト右派を除いた左派だけの政権を望んだ。…

※「コルニーロフ反乱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む