コルポデキシロン(読み)こるぽできしろん

世界大百科事典(旧版)内のコルポデキシロンの言及

【古生ヒカゲノカズラ】より

…初期のヒカゲノカズラの仲間で約3億7000万年前のデボン紀に産したシダ植物の化石群(目)Protolepidodendrales。ドレパノフィクスDrepanophycus,バラグワナチアBaragwanathiaアステロキシロンAsteroxylon,古生鱗木(りんぼく)Protolepidodendron(イラスト),コルポデキシロンColpodexylonなどを含む。放射中心柱をもつ直径1~5cmの茎は一面にらせん状に配列された葉で覆われている。…

※「コルポデキシロン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android