コンジャンクト(読み)こんじゃんくと

世界大百科事典(旧版)内のコンジャンクトの言及

【音階】より

…それは主として使われる種類の名称によって分類すると,テトラコルドの中間音のおよその位置で4種に分けられる(図10)。これらは互いに混合して組み合わされ,しかもオクターブにわたるときは,二つのテトラコルドの重ね方にも,おもなものだけでも,コンジャンクト(一つの核音を共有して,そのまま上下に接続するもの)と,ディスジャンクト(両端が1オクターブになるように,長2度離れて接続するもの)の2種がある(図11)。さらに都節のテトラコルドと律のそれとの中間型や,民謡のテトラコルドと琉球(沖縄)のそれとの中間型が多く(それは,これらの2種が互いに密接な関係にあることを表している),実際の音階の数はきわめて多種類にわたる。…

※「コンジャンクト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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