世界大百科事典(旧版)内のササ茶の言及
【ササ(笹)】より
…ササのたけのこは小型であるが,ネガマリダケなどは食用として重要で,スズコの名で広く利用されている。ササの芯葉にはビタミンKが多く含まれ,青葉には抗菌防腐作用があるので,乾燥してササ茶をつくったり,チマキや富山の鱒ずしのように食品の包装にもよく利用される。地下茎は土中を密にひろがり,表土の流出や崖崩れを防ぐ。…
※「ササ茶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ササのたけのこは小型であるが,ネガマリダケなどは食用として重要で,スズコの名で広く利用されている。ササの芯葉にはビタミンKが多く含まれ,青葉には抗菌防腐作用があるので,乾燥してササ茶をつくったり,チマキや富山の鱒ずしのように食品の包装にもよく利用される。地下茎は土中を密にひろがり,表土の流出や崖崩れを防ぐ。…
※「ササ茶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春の時期に労働組合が一斉に賃上げ、労働条件の改善に関する交渉を行なうこと。欧米では、産業別に強力な労働組合が存在し、それらが労働条件改善への闘争を繰り広げて成果を得てきた。だが、日本では企業ごとに労働...
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新