サバティカル・イヤー(読み)さばてぃかるいやー

世界大百科事典(旧版)内のサバティカル・イヤーの言及

【夏ばて】より

…この原則にもあるように,労働したあとには休養をとらなければならない。1日のうちに8時間の休息,1週間では週休2日,1年では3週間の年休,10年では約1ヵ年のサバティカル・イヤーsabbatical yearとしての休養が本来必要である。西欧では夏のバカンスとして,年休3週間以上は定着し,サバティカル・イヤーも一部では行われはじめている。…

※「サバティカル・イヤー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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