サン・フェルナンド・バレー(読み)さんふぇるなんどばれー

世界大百科事典(旧版)内のサン・フェルナンド・バレーの言及

【ロサンゼルス】より

…57年のスプートニク・ショック後は宇宙産業が政府との契約で活況を呈し,電子機器,機械などの製造のほか,海運業も太平洋岸第1の貨物取扱高を示している。1940年代から50年代にかけては,サン・フェルナンド・バレー(現在,市内人口の約3分の1にあたる100万人が居住する)などで,庭つき一戸建て住宅が建ち並ぶ大規模な宅地開発が進められたが,60年代からは地価高騰によって住宅不足が生じ,集合住宅の建設が多くなった。94年,市北部を襲ったロサンゼルス地震(マグニチュード6.8)は甚大な被害をもたらし,現代の巨大都市のもろさがあらわにされた。…

※「サン・フェルナンド・バレー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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