シベリア・タタール(読み)しべりあたたーる

世界大百科事典(旧版)内のシベリア・タタールの言及

【タタール】より

…ペレストロイカ以後ようやく帰郷がはじまった。(4)シベリア・タタール 13世紀以前に先住のサモエード人,ウゴル人と混交し,キプチャク・ハーン国解体後は中央アジアからの移住者(シベリアのブハラ人)やカザン・タタールなどを加え,種族的には複雑化した。現在約10万。…

※「シベリア・タタール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」