シームレス・ストッキング(読み)しーむれすすとっきんぐ

世界大百科事典(旧版)内のシームレス・ストッキングの言及

【靴下】より

…1938年,アメリカのデュポン社によってナイロンのストッキングが発明され,翌年市場へ出て,第2次大戦後は世界的に広まった。当初のストッキングは各部を縫い合わせてつくるため,はいた場合に後ろに縫目があったが,その後縫目のないシームレス・ストッキングもつくられた。60年代後半のミニ・スカートの流行で,腰部までおおうタイツ状のパンティストッキングが普及した。…

※「シームレス・ストッキング」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む