ジネンジョ（読み）じねんじょ

改訂新版　世界大百科事典

ジネンジョ

→ヤマノイモ

出典　株式会社平凡社「改訂新版　世界大百科事典」

百科事典マイペディア

ジネンジョ

→ヤマノイモ

出典　株式会社平凡社

栄養・生化学辞典

ジネンジョ

　［Dioscorea japonica］．⇒ヤマノイモ

出典　朝倉書店

日本大百科全書(ニッポニカ)

ジネンジョ
じねんじょ

→ヤマノイモ

出典　小学館　日本大百科全書(ニッポニカ)

世界大百科事典（旧版）内のジネンジョの言及

【いも(芋∥薯∥藷)】より

…またサトイモは焼畑で他の雑穀や根菜類といっしょに栽培されることが多い。日本で多くみられるヤマノイモには，全国に自生するジネンジョ(自然薯)と中国原産で栽培されるナガイモとがある。ジネンジョはいもをすりおろして〈とろろ〉として食べるほか，煮ることもある。…

【ヤマノイモ】より

…しかし多くの野生種の地下貯蔵器官は明らかに地下茎である。
［食用とされる主要な種］
　(1)ヤマノイモ(ジネンジョ)D.japonica Thunb.(中国名は日本薯蕷（しよよ），野山薬)　人里近い山野林間に自生し，いもは食用に利用される。粘りが強い。…

※「ジネンジョ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典｜株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」