世界大百科事典(旧版)内のジメチルケトンの言及
【アセトン】より
…最も簡単な,そして量的にも最も重要な脂肪族ケトン。ジメチルケトンに相当する化合物で,化学式CH3-CO-CH3。融点-94.82℃,沸点56.3℃の無色の特異臭のある液体で,水やほとんどの有機溶媒とあらゆる割合で混合する。…
※「ジメチルケトン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...