ジュリオ・デ・メディチ(読み)じゅりおでめでぃち

世界大百科事典(旧版)内のジュリオ・デ・メディチの言及

【ルチェラーイ家の庭園】より

…マキアベリがその《ティトゥス・リウィウスの最初の10巻についての論議》(いわゆる《政略論》ないし《ローマ史論》)をここで朗読した。1522年にはそのグループの一部が当時フィレンツェを支配していたジュリオ・デ・メディチ(翌年教皇クレメンス7世となる)に対するクーデタを企てて失敗した。【清水 広一郎】。…

※「ジュリオ・デ・メディチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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