ステレオラジカセ(読み)すてれおらじかせ

世界大百科事典(旧版)内のステレオラジカセの言及

【オーディオ】より

…また,戸外のレジャーに持ち歩くポータブルオーディオといわれる分野も盛んになっている。その一つはジョギングとか電車の中や歩きながらヘッドホンをかけてオーディオを楽しむヘッドホンステレオ,ラジオ受信機とカセットテープ録音再生機を一体化して携帯型にしたステレオラジカセや,携帯できるように小型化したシステムコンポを持ち歩いてオーディオを楽しむ分野などがあげられる。
【家庭用オーディオ装置のしくみ】
 入力信号としては放送電波と各パッケージメディアの再生信号がおもなものである。…

※「ステレオラジカセ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android