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スペクトログラム spectrogram

翻訳|spectrogram

大辞林 第三版の解説

スペクトログラム【spectrogram】

言語音を、音響分析装置によって周波数・振幅分布・時間の三次元で表示した記録図。音韻の弁別に有意な声道の変位に対応するような形で共振成分(フォルマント)が簡単に抽出できるところから、音響音声学で広く用いられている。サウンド-スペクトログラム。ソナグラム。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のスペクトログラムの言及

【ソナグラフ】より

…第2次世界大戦中に開発された音響分析器械で,発話における言語音声(音声学)のように,短い時間に次々にその構成要素が変わっていく音を分析するのには便利な装置である。正式には音声スペクトログラフsound spectrograph,また通称単にスペクトログラフとも称し,これによって得られる図形をスペクトログラムspectrogramというが,しばしばその商品名であるソナグラフの名で呼ばれ,その図示をソナグラムsonagramという。 図1は母音[a]のソナグラムを示している。…

※「スペクトログラム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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