スルホニウム塩(読み)するほにうむえん

世界大百科事典(旧版)内のスルホニウム塩の言及

【チオエーテル】より

…チオエーテルを過酸化水素や過安息香酸でおだやかに酸化するとスルホキシドsulfoxideとなり,さらに強く酸化するとスルホンsulfoneになる。ヨウ化アルキルとの反応では結晶性のスルホニウム塩sulfonium saltを形成する。【小林 啓二】。…

※「スルホニウム塩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む