センターピース(読み)せんたーぴーす

世界大百科事典(旧版)内のセンターピースの言及

【テーブルクロス】より

…後者はテーブルカバーともいい,ビロード,つづれ織をはじめ織模様や染模様をだしたもの,刺繡(ししゆう)をほどこしたもの,レース編によるものなどがあり,室内装飾の一要素となっている。テーブルの中央におく小型のものもあり,同様に卓上を飾る銀器やガラス器などを含めてテーブルセンターあるいはセンターピースと呼ぶ。 西洋ではフォークが一般化するまで手づかみで食事をしていたので,テーブルクロスが現れたのはフランスではカロリング朝のルイ(ルートウィヒ)1世(在位814‐840)の時代から,イギリスではアングロ・サクソン時代(8~10世紀)からとみられ,食事の際に1皿ごとに手を洗ってテーブルクロスの自席の部分でぬぐった。…

※「センターピース」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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