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セント値 セントち

大辞林 第三版の解説

セントち【セント値】

音程の数学的表示法の単位。イギリスの A = J =エリス(1814~1890)が考案。平均律の半音を100等分した微分音程を一セントとする。したがって、半音は一〇〇セント、全音は二〇〇セント、一オクターブは一二〇〇セントで表される。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のセント値の言及

【音律】より

…オクターブの分割によって得られるこれらの音程比は,自然倍音列内の音程比と一致する。一方,音程値には種々のものが提案されたが,今日最も普及しているのは,12等分平均律の半音を100セント(したがってオクターブは1200セント)とするセント値である。音程
【西洋】
 西洋における音律の歴史は,単旋律音楽から声楽ポリフォニーへの発展,鍵盤楽器の台頭,調の拡大など,音楽様式そのものの変化と深くかかわり合っている。…

※「セント値」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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