ソーシャル・ケースワーク(読み)ソーシャルケースワーク

百科事典マイペディア の解説

ソーシャル・ケースワーク

ケースワーク

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のソーシャル・ケースワークの言及

【ケースワーカー】より

…ソーシャル・ケースワーカーsocial caseworkerの略称。社会生活上の問題をみずから解決することが困難なために,専門的なサービスを必要としている個人または家族に対して,個別的な援助を与える専門技術がソーシャル・ケースワークsocial caseworkであり,それを行う専門家がケースワーカーである。ケースワークは,第1次大戦後のアメリカにおいて,M.E.リッチモンドによって体系化され,日本には大正末期に紹介された。…

※「ソーシャル・ケースワーク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android