チェルナー・ホラ(読み)ちぇるなーほら

世界大百科事典(旧版)内のチェルナー・ホラの言及

【ブルタバ[川]】より

…ドイツ語名モルダウMoldau川。オーストリアと国境をなすシュマバŠumava山脈中のチェルナー・ホラČerná hora山を源流部とし,国境に沿ってはじめ南東に流れ,リプノ・ナド・ブルタボウ付近で鋭く北に流れを変え,養魚池の多いチェスケー・ブジェヨビツェ盆地を通り,首都プラハを抜けてその北で広い峡谷に入り,メルニーク付近でラベ川に合流する。上流,中流には数多くの水力発電所がある。…

※「チェルナー・ホラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む