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チャクリ改革 チャクリかいかく

大辞林 第三版の解説

チャクリかいかく【チャクリ改革】

タイ、チャクリ朝(バンコク朝)のラーマ五世が行なった改革。奴隷制度の廃止、公開賭博や阿片吸飲の禁止、鉄道の敷設などを行い、タイ近代化の基礎を築いた。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のチャクリ改革の言及

【チュラロンコン】より

…在位1868‐1910年。19世紀末から20世紀初頭にかけてイギリス,フランス両植民地主義勢力対立のはざまにありながら,強力な指導性を発揮して〈チャクリ改革〉と呼ばれる国内統治組織の近代化を達成し,タイの独立を全うした名君として知られる。1868年に15歳で父王モンクットの後を継いだが,摂政統治の期間中にジャワ,シンガポール,インド,ビルマを旅行し,植民地統治の実情視察を通じてヨーロッパ近代文明の吸収に努めた。…

※「チャクリ改革」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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