チャーヤーワード(読み)ちゃーやーわーど

世界大百科事典(旧版)内のチャーヤーワードの言及

【インド文学】より

…20世紀初めのドゥビベーディーは,それをさらに進めて,広い世界のなかでインドのありかたを探求する姿勢のなかから,明晰な散文文体を確立させた。【坂田 貞二】 翻訳と啓蒙の時代を経て,第1次世界大戦以降〈チャーヤーワード(陰影主義)〉という広範なロマン主義文学運動が主流となった。1920年代はガンディーの指導する運動が独立運動史に登場する時代である。…

※「チャーヤーワード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android