世界大百科事典(旧版)内のツインワイヤマシンの言及
【抄紙機】より
…紙はワイヤに接した面を裏,反対側を表といい,製造原理上必ず表裏差が生ずる。用途によっては表裏差があることは不都合なので,できるだけ両面の性質が同じ紙を作る目的でツインワイヤマシンが発明された。このマシンは2枚のワイヤの間に紙料を流し込み両面から脱水するので,表裏差は少なくなる。…
※「ツインワイヤマシン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…紙はワイヤに接した面を裏,反対側を表といい,製造原理上必ず表裏差が生ずる。用途によっては表裏差があることは不都合なので,できるだけ両面の性質が同じ紙を作る目的でツインワイヤマシンが発明された。このマシンは2枚のワイヤの間に紙料を流し込み両面から脱水するので,表裏差は少なくなる。…
※「ツインワイヤマシン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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