ツカサ(読み)つかさ

世界大百科事典(旧版)内のツカサの言及

【のろ(祝女)】より

…奄美大島にも琉球王朝の支配時代にこの制度が導入され,今日でもそのなごりがみられる。また宮古,八重山地方ではツカサ(司)とよばれる神女がノロに対応する存在とされている。ゆた【古家 信平】。…

【プール】より

…宮古諸島では粟,麦の収穫祭をプーズ,稲の祭りをウププーズと呼んでおり,沖縄諸島では旧暦8月前後の村遊び,八月踊などがこれに相当する。プールの第1日目はその年の豊作を神に感謝するため,ツカサ(神役組織の主宰者)と祭祀集団の成員が集まり,神格の高いオン(御嶽(おたけ∥うたき))から順に回り,神々から授かった神酒を飲む。2日目は翌年の豊作を予祝する村をあげての盛大な祭りとなり,仮装した神が出現し,綱引き,舟漕ぎなどが催されるが,村落ごとに一様ではない。…

※「ツカサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む