世界大百科事典(旧版)内のティートンの言及
【グランド・ティートン国立公園】より
…ロッキー山脈中,イェローストーン国立公園の南にあり,面積1256km2。3500mをこす高峰の連なるティートン山脈と東側のジャクソン・ホールは,ティートン断層に沿った断層地塊山地形成の典型で,両者の隔りは今日でも2000m余りに及ぶ。氷河地形や氷河もみられ,バッファロー,アンテロープ,エルクなどの野生動物も多い。…
※「ティートン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」