テトラカルボニルニッケル

化学辞典 第2版 の解説

テトラカルボニルニッケル(0)
テトラカルボニルニッケル
tetracarbonylnickel(0)

[別用語参照]ニッケルカルボニル

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

世界大百科事典(旧版)内のテトラカルボニルニッケルの言及

【ニッケルカルボニル】より

…このほか他の配位子を含む多数の誘導体がある。
[テトラカルボニルニッケル(0)]
 化学式Ni(CO)4。1890年モンドL.Mondらにより最初の金属カルボニルとして発見された。…

※「テトラカルボニルニッケル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android