テル・アブー・シャフライン(読み)てるあぶーしゃふらいん

世界大百科事典(旧版)内のテル・アブー・シャフラインの言及

【エリドゥ】より

ウル第3王朝時代にもペルシア湾に近い港として重要であった。現在名はテル・アブー・シャフラインTell Abū Shahraynで,イラクの南東部,ウルの南南西約20kmにある。イラク政府古物局が1947‐49年に発掘して,伝承の核に関連する重要な事実を明らかにした。…

※「テル・アブー・シャフライン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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