デカヒドロナフタレン(読み)でかひどろなふたれん

デジタル大辞泉 「デカヒドロナフタレン」の意味・読み・例文・類語

デカヒドロナフタレン(decahydronaphthalene)

デカリン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のデカヒドロナフタレンの言及

【デカリン】より

脂環式炭化水素の一つ。デカヒドロナフタレンの略称。テトラリンの接触水素化によって得られ,シスおよびトランスの二つの異性体が存在する。…

※「デカヒドロナフタレン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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