デラ・ロベレ家(読み)でらろべれけ

世界大百科事典(旧版)内のデラ・ロベレ家の言及

【ウルビノ】より

…そして勇猛な傭兵隊長であり,知識人や芸術家の擁護者であったフェデリコ・ダ・モンテフェルトロの治世(1444‐82)に町は最盛期を迎えた。16世紀の初頭,市政はデラ・ロベレ家の手にゆだねられる。1631年教皇領となったが,それ以降は市民の芸術活動も衰退の一途をたどった。…

※「デラ・ロベレ家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android