ドジェーテル,P.(読み)どじぇーてる

世界大百科事典(旧版)内のドジェーテル,P.の言及

【インターナショナル】より

…労働歌。パリ・コミューンのとき,革命家で詩人のE.ポティエが1871年に作った詩に,ドジェーテルPierre Degeyter(1848‐1932)という素人作曲家が88年に作曲した。労働運動のなかで広く歌われてきたが,革命後のソ連邦では,1944年に新しい国歌が採用されるまでは国歌として歌われた。…

※「ドジェーテル,P.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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