ドムス・レリギオサ(読み)どむすれりぎおさ

世界大百科事典内のドムス・レリギオサの言及

【修道院】より

…キリスト教の修道士monkや修道女sisterが一定の戒律に基づき清貧,貞潔,服従の誓願を立てて共同生活を営む場所。アベーabbeyは大修道院,プライアリーprioryは小修道院,コンベントconventは托鉢修道士または近代以降の修道女会の修道女の居所,ドムス・レリギオサdomus religiosaは近代の海外宣教会または活動的修道会の会員の居所を指すのが一般的である。キリスト教の修道院は従来3世紀の後半期にエジプトのテーベで隠者パウロやアントニウスによって創設されたと考えられてきたが,1947年発見された〈死海写本〉が契機となってクムランやテラペウタイのユダヤ教修道院の存在が確認され,それとイエス復活後のエルサレムの使徒小集団との系譜関係も問題とされ,修道院の起源もそれだけ時代をさかのぼって論じられるようになった。…

※「ドムス・レリギオサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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