ドリフト軌道(読み)どりふときどう

世界大百科事典内のドリフト軌道の言及

【人工衛星】より

…静止衛星投入の場合には,この低高度軌道にいったん乗せた後(この軌道をパーキング軌道parking orbitという),さらにホーマン型移行(ホーマン軌道)と呼ばれる遷移軌道transfer orbitへの投入が行われる。静止軌道への最終投入は,この遷移軌道の遠地点でアポジモーター(小型の固体ロケット)を点火することにより行われ,衛星は静止軌道にきわめて近いドリフト軌道drift orbitへ投入される。このドリフト軌道において,衛星自身のもつ小型エンジンにより軌道修正が繰り返され静止させられるのである。…

※「ドリフト軌道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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